ご訪問ありがとうございます。
むなかたと申します。
今回は京都、叡電一乗寺駅のそばにあります、二郎系ラーメンの総本山、ラーメン『二郎』京都店に行ってきましたので、ご紹介したいと思います。

ラーメン『二郎』京都店
住所/京都府京都市左京区一乗寺里ノ前町4番
道案内/叡電一乗寺駅から歩いて1分くらい。
地図
公式アカウント/https://twitter.com/jiro_kyoto
営業時間/平日 11時から14時、17時30分から21時30分
日曜・祝日 11時から15時
定休日/水曜日+不定休(店内カレンダー、Twitterで告知)
電話番号/非公開
席数/カウンター14席
全面禁煙
カード不可、電子マネー不可
予約可不可
駐車場無し/近くにコインパーキングあり。200円/60分
お品書き

星 🌟 🌟 🌟 ☆ です。
二郎系と呼ばれるラーメンの総本山です。その京都店。
並を頼んで、何も増さずでしたが、お腹はかなりいっぱいでした。
麺やチャーシュー、野菜の感じなどは三田の本店と大きくは違わない印象でしたが、スープは京都の方が濃くて塩っぱい気がしました。京都のラーメンは濃くなるんでしょうかね。
それとも、ニンニクありにしたせいなのでしょうか。生のニンニクは独特の辛味があって、私はあれが苦手なんです。
個人的には三田の本店の味の方が好きでした。次はニンニクは抜きで試してみます。
- 星5つ・・・好みとかは関係なく、是非みんなに一度は食べて欲しいと思う、絶対おススメのお店。
- 星4つ・・・何度も足を運んでしまう、クセになる美味しさです。おススメなので是非行って欲しいと思うお店。
- 星3つ・・・私は美味しいと思いますが、好みは人それぞれなので、興味があったら行ってください、というお店。
- 星2つ・・・私は今ひとつだと思いますが、どうしても行きたいと思われたら、止めはしません、というお店。
- 星1つ・・・美味しくないと思います。ここまできたら、もう話題作りのために行ってもいいと思うお店。
今日は二郎系の気分だったので、二郎に行ってきました。(令和2年1月31日、初回訪問。)

ラーメン並を注文。並でも麺は200gですけどね。
懐かしいこの見た目。久しぶりにお会いしました。

チャーシューのこの厚み。肉肉しい部分と脂身のトロトロの部分とがバラバラで一体感が無いのも、二郎のチャーシューならではだと思います。
麺やスープと一緒に食べると云うよりは、1品1品食べる感じですかね。
私はチャーシューよりも煮豚の方が好きなので、二郎のチャーシューはドンピシャです。ただ、やっぱり量は多いですけど。

私の食べ方は、野菜を半面食べて、そこから見えてきた麺を食べていき、最後は野菜と麺を混ぜてたべます。
麺も二郎と云えばこの麺というくらいの極太プッチンプッチンの麺で食べ応えは十二分です。
これをすすり、噛んで、飲み込むと二郎を食ったという気持ちになります。

だいぶ前になるのでうろ覚えですが、三田の本店で食べた時はもっとスープがあっさりしていたような気がしましたが、こちらの方がスープが濃い気がしました。
京都はやっぱり味つけが濃いのが多いんですかね。
あと、ニンニクありにしたのですが、生ニンニクだったため、辛味とアリシンで食べてすぐに胸焼けと胃もたれが凄くて、ちょっとキツかったです。
前にどこかでニンニクありにした時に同じような事になりましたが、またやってしまいました。
なので、スープも残してしまいました。次はニンニクは抜きにします。
美味しくいただきました。
ごちそうさまでした。
本日のお会計
ラーメン並、780円でした。
それでは、今回はこの辺で失礼いたします。