今回は北山通にあります、
タイのシェフが作るタイ料理が食べられる、
『チャンノイ』さんに
行ってきましたので、ご紹介したいと思います。
チャンノイ

住所/京都市左京区下鴨南芝町41
地図
公式ホームページ/http://kansai.me/changnoi/index.html
営業時間/LUNCH 11:30から14:30 [L.O 14:00]
DINNER 17:30から22:30 [L.O 22:00]
Sat.Sun. & Holiday
LUNCH 11:30から15:30 [L.O 15:00]
DINNER 17:00から22:30 [L.O 22:00]
定休日/火曜日
電話番号/075-712-9748
席数/不明
喫煙可(喫煙席あり)
カード可、電子マネー可(PayPay)
予約可
駐車場無し
お品書き







星 ⭐︎ ⭐︎ ⭐︎ ☆ です。
私は辛いものが苦手なので東南アジアのお料理はまとめてエスニックなイメージなのですが、こちらのお店は辛い物もあるのですが、美味しい辛さくらいなので、私みたいに辛いのが苦手でも美味しく食べられるタイ料理のお店です。
夏の暑い時期、食欲が無くなって来た時や二日酔いで胃が重たくなっている時などに、ちょっと辛くてスパイシーなお料理を食べたくなるので、そういった時にもおススメです。
お店の中もオシャレなので、女子の方でも入りやすいかと思います。
星5つ・・・好みとかは関係なく、是非みんなに一度は食べて欲しいと思う、絶対おススメのお店。星4つ・・・何度も足を運んでしまう、クセになる美味しさです。おススメなので是非行って欲しいと思うお店。星3つ・・・私は美味しいと思いますが、好みは人それぞれなので、興味があったら行ってください、というお店。星2つ・・・私は今ひとつだと思いますが、どうしても行きたいと思われたら、止めはしません、というお店。星1つ・・・美味しくないと思います。ここまできたら、もう話題作りのために行ってもいいと思うお店。
胃腸を刺激してもらおうと、ランチに行ってきました。(平成31年6月4日、4回目の訪問。)

本日の麺料理、クイッテオ・ガイトゥン(米麺の鶏煮込み汁そば)です。

ビールと迷いましたが、赤ワインにしました。

タイ風な見た目からは想像も出来ないのですが、日本の汁そばを食べているのと同じような感覚がありました。
もちろん乗っている薬味の香りは日本には無いものですし、醤油も日本のものとは香りが違うのですが、根っこの所に何か同じものがいるような気がしました。
鶏肉も穏やかな味付けで、あっさりめの鴨南蛮、のイメージでしょうか、それに近い味かもしれません。
辛くてスパイスが効いていて、刺激的な味を想像していましたが、非常に穏やかに食べられました。
刺激を求めてくる人には、物足りないのかもしれません。

生春巻きとサラダです。
野菜を米の皮で包んだだけなのに、生春巻きという料理になってしまうのが、不思議です。
タレも生春巻きのタレっていう感じですよね。あのスウィートチリソースを使ったタレ。
サラダだと、野菜のクセが強くて口の中が野菜の香りでエライことになります。
くせの強い野菜が苦手な方は、生春巻きの方が食べやすいかもしれません。
私はどっちも美味しくいただけます。

左側の煮物みたいに見える小鉢、まんま筑前煮でした。
福岡ではあまりいんげん豆は入れませんが、それ以外は筑前煮と言っても過言ではありません。
ほとんど和風かと思うくらい違和感なかったです。
右側の挽肉の小鉢は、逆に辛くてスパイシーでタイ料理という感じでした。
お肉とスパイスが合いますね。ちょこっと口にして刺激を受けて、煮物で落ち着く感じでした。
ただ、どちらも赤ワインでは無く、ビールでしたね。

美味しくいただきました。
ごちそうさまでした。
本日のお会計

ワインをいただいて、お一人様1,450円でした。このボリュームでこのお値段なら納得ですね。
今回はこの辺で失礼いたします。