ご訪問ありがとうございます。
むなかたと申します。
今回は、
東海道を歩いてきましたので、
ご紹介いたします。
東海道五十三次
東海道五十三次とは。
江戸時代に整備された、
五街道の一つ
東海道にある、
53の宿場の事を云います。

東海道五十三次の、
西の起点、
三条大橋からスタートです。

途中、
御陵駅の近くにある、
天智天皇陵に
参拝してきました。

JRの線路の下をくぐって
すぐに東海道への分岐が
あります。

京都山科 ホテル山楽の
脇にひっそりと
立っていました。

山科駅前の
餃子の王将でお昼ご飯。
令和4年5月19日撮影
この後も歩くので、
お昼は軽めに済ませます。
令和4年5月19日撮影
四ノ宮にありました、
東海道の
一里半塚?
令和4年5月19日撮影
ちょっと行くと
徳林寺というお寺があります。
六地蔵の一つだそうです。
京都に住んで10年余り。
初めてお地蔵様が
六つある事を知りました。
六地蔵は
ただの地名では
なかったんですね。
令和4年5月19日撮影
さらに歩いて1号線に当たると、
横木というところに到着。
近くに旧東海道マップと
旧東海道の標識がありました。
令和4年5月19日撮影
鬚茶屋追分の碑。
ここで東海道と
奈良街道に分かれます。
旧東海道の案内。
結構、いろんな所に
発見出来ます。
そして、
気がつくと
滋賀にいました。
令和4年5月19日撮影
大谷にある河合清楓荘のそばに
元祖走井餅本家の碑が。
お土産に一つ
買って帰りました。
美味しかったです。
近くには、
百人一首で知られる
蝉丸の名を冠する
神社もあります。
うなぎ注意に、
うなぎのぼり。
日本一美味しいうなぎ
と書かれた、
かねよ本店さんがあります。
うなぎが有名みたいです。
百人一首にも詠まれている
逢坂の関です。
京都への玄関口というのは、
分かります。
関蝉丸神社上社です。
百人一首でも詠まれている、
逢坂の関。
その関を守るお寺や神社も
多いですね。

雄琴温泉は何度も行ってますが、
南郷温泉は行った事がありません。
今度行ってみます。
令和4年5月19日撮影
関蝉丸神社です。
これで蝉丸神社を
参りきりました。
令和4年5月19日撮影
本日のゴールは、
大津港。
琵琶湖を眺めて終わります。

今日はよく歩きました。
25,000歩だったそうです。(笑)
次回は、
大津からスタートです。
それでは、
今回はこの辺で失礼いたします。