
むなかたと申します。
今回は京都、河原町三条近くにあります、名前も看板も無い、ホームページでも、名前も看板もございませんと言い切っている、非常に不親切なラーメン屋さんをようやく見つけて行ってきましたので、ご紹介したいと思います。
店名『 』

星 ⭐️ ⭐️ ⭐️ ⭐️ です。
まずはその見つけにくさに、星マイナス1です。思い付きで行ったら見つけられないかもしれません。
必ず 、ブログや検索アプリで近隣の写真を見ておいて下さい。
何なら見ながら探すくらいの方が良いかもしれません。
お店の中に入っても、本当にラーメン屋さんかな?と不安になってしまうので、そこでもマイナスです。
ただ、お店はとてつもなくお洒落ですし、隠れ家的な雰囲気が満点なので、デートで利用するのには最高かと思います。
ただし、彼女を誘う前には、必ずご自分で一度お店に行っておくことをオススメします。
彼女と一緒の時に、道に迷ったり、お箸が何処にあるか分からない、ってなるとちょっと残念ですから。
- 星5つ・・・是非!みんなに一度は食べて欲しい。絶対おススメ。
- 星4つ・・・つい足が向かう。気がついたら行ってしまう。
- 星3つ・・・普通。でも私は行かない。
- 星2つ・・・私は今ひとつです。好みなので止めはしませんが。
- 星1つ・・・行かないでください。
お店情報
住所 | 京都市中京区恵美須町534-31 CEO木屋町ビルB1 |
営業時間 | 月から金曜日 昼:11時30分から15時00分 夜:18時00分から22時00分 土曜・日曜日 昼:11時30分から15時00分 夜:18時00分から21時00分 |
定休日 | 不定休 |
支払方法 | 券売機。カード不可、電子マネー不可 |
席数 | カウンター12席 |
タバコ | 完全禁煙 |
予約 | 予約不可 |
電話番号 | 非公開 |
駐車場 | 無し。近隣にコインパーキングあり |
公式アカウント | http://www.takakura-nijo.jp |
地図
お品書き


訪問履歴
令和元年9月12日、2回目の訪問。

妻と一緒にランチに来ました。
相変わらずお洒落過ぎて、また写真撮ってしまいました。

究極のシンプル。

やっぱり、妻も箸を探していました。自力で探し出すのは難易度が高過ぎます。

今回は重層スープ+チャーシューにしました。

この麺、今流行ってるんですかね?いろんなお店で見る気がします。
中平麺?普通麺に比べると、歯触りが軽い感じがします。スープのノリも良く淡麗系のラーメンには合いそうなイメージですが、重層スープにもピッタリ合っていました。
飲んだら分かりますが、見た目とは違い、重層スープでも意外にあっさりしているからだと思います。

こちらは、妻の頼んだつけ麺です。
ラーメンに比べると酸味が強いつけ汁でした。麺の量はラーメンの1.5倍くらいあり、お腹いっぱいになっていました。

美味しくいただきました。
ごちそうさまでした。
平成30年8月、3回目にして訪問。

姉小路橋です。ここまでくれば、もうすぐです。かなり近付いて来ています。

この石碑と、

桂小五郎の写真を見たら、後ろを振り返って下さい。

はい、ここで皆さんに問題です。
目的のラーメン屋さんは写真のどこにあるでしょうか?
正解はこちらです。⤵︎

自転車の後ろが階段になっており、そこから地下に降りる。というのが正解でした。
このお店、見つけられる気はほとんど無い、と思います。

ちなみに、通り沿いにビルの看板はありますが、ラーメン屋さんが入っているB階は空白となっています。

ドアを開けた後も、まだここで合っているのか不安にさせます。
内装がお洒落過ぎて、ラーメン屋さんの気配が皆無です。
おそるおそる、機械に近づいて行くとようやくそこにラーメンという文字があり、ここがラーメン屋さんだと言うことを確認できます。

券を買って店内に向かうと、また不安になるこのカウンターの雰囲気。いったい何のお店なんでしょうか?

席に着いても何か違和感がありませんか?
お気付きかもしれませんが、テーブルの上に何もありません。ちなみに、お水はセルフで自分で持ってきたものです。
では、テーブルの上に本来ならあるものは、どこにあるでしょうか?
正解はこちらです。⤵︎

テーブルの下が引き出しになっており、お箸や薬味などが収納されています。

ようやくラーメンまで辿り着きました。
美味しくいただきました。
ごちそうさまでした。
それでは、今回はこの辺で失礼いたします。