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むなかたと申します。
今回はアサヒが出した新商品、ドライゼロスパークを呑んでみたので、味と感想をお伝えしたいと思います。

アサヒ『ドライゼロスパーク』
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 平野伸一)は、ビールテイスト清涼飲料市場において、 2年連続売上No.1※2の『アサヒ ドライゼロ』より、ブランド初のペットボトル商品『アサヒ ドライゼロスパーク』を7月3日(火)より8月末までの期間限定で発売します。
『アサヒ ドライゼロスパーク』は缶容器の『アサヒ ドライゼロ』と比較して、炭酸の強さを130%※1に高め、高刺激なのどごしを実現した、ペットボトル入りのビールテイスト清涼飲料です。従来の『アサヒ ドライゼロ』で好評いただいているビールらしい飲みごたえはそのままに、よりゴクゴク飲める、すっきりとした後味をお楽しみいただけます。
アサヒホームページより引用。
私が知らないだけかも知れませんが、なんの予告もCMも無く、いきなり現れた感じがします。
星 ⭐️ ⭐️ ⭐️ ⭐️ です。
夏の暑い日に炭酸を喉に流し込みたい、けど車の運転があるから、まだ仕事中だし、ビールは飲めない、そういった場面で飲むのには充分な美味しさだと思います。
そして、以前からあるドライゼロよりも、今回のドライスパークの方が、よりビール感は増していると思います。ドライゼロで感じる酸っぱ味が、スパークでは炭酸が強い為かあまり感じないので、こちらの方が美味しく飲めます。
もしかしたら、好みの問題かもしれませんが。
サントリーからはオールフリーのペットボトルが出ていましたが、私の感想としては、『ドライゼロスパーク』の方が美味いと思います。皆さんも飲み比べてみてください。
感想
私みたいな、暑い日には仕事中でもビールが飲みたくなるような人の為に、わざわざ開発してくれたような商品ですね。缶では少し抵抗がありますし(さすがに職場では)、ペットボトルの蓋を閉めて途中で止められるのは有りだと思いました。缶ビールだと基本、開けたら飲み切りなので。
見た目は、500mlのペットボトルでスーパードライを模したデザイン。
完全に「何飲んでんの!」というツッコミ待ちな気がしてなりません。

中身の成分的には、カロリーゼロ、糖質ゼロ、
プリン体ゼロを謳っており、食物繊維少々、ナトリウム少々が入っているようです。
いっそのこと、亜鉛で苦味、クエン酸で酸味を出して、食物繊維をもう少し増やし、特定保健用食品にしてしまったら良いのに。

肝心の味の方ですが、ビールか?と言われればそうでは無いですが、第三のビールと呼ばれているモノと飲み比べたら、私は分からない気がします。
今回はペットボトルでそのまま飲んだので、ビールみたいに泡が立つのか分かりませんので、次はグラスに注いで飲んでみます。
味はビールを模してあるので、唐揚げ、焼き鳥、枝豆とは非常に相性が良く、アルコールは入っていないはずなのに、少し気分良くなってしまいました。
パッケージに8月までの期間限定商品と書いてありましたが、コンビニにおでんや肉まんが並ぶ日まで、是非続けていただきたいものです。
まとめ
今はノンアルコールビールとの違いが、ペットボトルに入っている事以外、あまり分からないので、味はビールだけどトクホで身体に良いなど特徴を付け加えていただくともっと買いたくなると思います。
それでは、今回はこの辺で失礼いたします。