【京都】日本一、メニューの多い餃子の王将。『餃子の王将』宝ヶ池店さん。【中華料理】

星 🌟 🌟 🌟 🌟

 京都発祥の餃子屋さん。

 意外に知られていませんが、京都市は宇都宮市、浜松市に次いで餃子の消費量が日本で第4位なんです。1位がどっちだ、という事は騒がれますが、3位以下はあまり話題にもならず、京都はひっそりとしています。

 そして『餃子の王将』は、もはや餃子だけではなく、京都の中華、居酒屋としても非常に大きな存在だと言えます。

 京都で餃子が盛んに食べられている理由は、学生さんが多く、その学生さんに人気のあるラーメン屋さんで餃子が食べられることがよく挙げられますが、それとは別に『餃子の王将』の存在は、確実に京都の餃子の消費を増やす事に貢献していると思います。

 店舗によって、限定メニューがあり、季節限定メニューもあるので、食べ飽きることが無く、いつ行っても安定した美味しい餃子が食べられるのも安心です。

 豊富なメニューに、手頃なサイズとお値段で、ちょっと飲むのにも便利です。

その餃子の王将の店舗の中でも、最大のメニューの数を誇るのが、宝ヶ池店です。

「餃子の王将」宝ヶ池店

豆知識

 餃子の王将では、店員さんにお願いすれば、焼き加減を調整してくださいます。

通常出てくる片面を焼いた「普通焼き」、皮のもっちり感を味わうための「うす焼き」、香ばしさやカリカリ感をアップする「両面焼き」と「しっかり焼き」があります。

混雑時にはご遠慮ください、との事なので、少し落ち着いた時間で、ゆっくりと餃子を食べる時に頼んでみてください。

 餃子に関して、焼き方以外にもメニューには載っていない、裏メニューがあって、その代表が「味噌ダレ」です。ピリッと辛い「味噌ダレ」で食べると、いつもの餃子が別物になります。

そして、こちらもビールに合います。おススメです。

これは餃子以外でも頼めるそうですが、ソースやマヨネーズ、ケチャップ、からし、酢、ごま油などの調味料が、店員さんに頼むと厨房から出してもらえるそうです。

餃子にマヨネーズをつけて食べるのは、亡くなられた前の社長がおススメしていた食べ方です。

その他のメニューでは、天津飯や中華飯の「あんだく」と「あん無し」が無料で出来たり、麻婆豆腐をラーメンどんぶりにご飯を入れて、麻婆丼にしてくれたり、麻婆豆腐やえびチリの辛さが「普通」から「激辛」の間で調整出来たりします。

なので、天津飯「あん無し」にえびチリや麻婆豆腐を乗っけてみたり、麻婆豆腐やえびチリの辛さを自分好みにしてご飯に乗っけて丼にしてみたり、新たなメニューが楽しめるというわけです。

さらに、天津飯のタレは三種類が用意されており、醤油ダレ、塩ダレ、甘酢ダレがあります。

他にも、ネギなどのトッピング抜きや、有料ですがトッピング増しも出来て、唐揚げのよく揚げやチャーハン・焼きそばのよく焼き、麺固め、味付けの濃い目、薄い目などもお願い出来ます。

このように、知れば知るほど懐の深さを持っているお店なので、皆さんも是非一度『餃子の王将』に行ってみてください。

お店の情報

アカウントhttps://www.ohsho.co.jp/

地図

お品書き

クチコミ

令和6年4月16日、訪問。

本日のお会計

全力で食べて、全力で飲んで4,726円でした。
お昼には贅沢でしたが、王将を満喫しました。
美味しくいただきました。ごちそうさまでした。

平成30年11月17日、訪問。

日本で一番メニューが多い王将、宝ヶ池店に行ってきました。

本日のお会計

王将の餃子でちょい飲みしに行ってきました。烏丸北大路店。(平成30年10月30日、20回以上訪問。)

1杯目はライム酎ハイです。

つまみは、

ジャストサイズの春巻き×2で。

半分で斜め切りになってると食べやすかったですね。

ジャストサイズのニラレバです。

餃子の王将なので、餃子は食べましょう。

ライム酎ハイ2杯目と、ジャストサイズの酢豚です。

揚げることによって、豚の脂と旨味が凝縮して、そこに甘酢がからんでくると最高に美味いです。

もう少し食べたくなるんですが、他のメニューも食べたいので、じっと我慢です。

久しぶりにエビチリを食べました。

つまみにもいいですし、チャーハンやご飯にかけて食べたくもなります。

ここでお腹がいっぱいになって、ちょい飲み終了。

美味しくいただきました。

ごちそうさまでした。

本日の日替をいただきました。四条大宮店。(平成30年9月10日、20回以上訪問。)

しまった、炭水化物が2つだった。

メニューでは、とろ玉チャーシュー丼となっていますが、最後までどこにチャーシューが入っているのか分からないくらいチャーシューに当たりませんでした。

ときおり、チャーシューのタレかと思われる味が感じられるくらいでした。

さらに、冷めてくると油が嫌な臭いがして、美味しくなくなってしまううので、美味しく食べられるのは温かい最初のうちだけでした。

久しぶりにあんまりなメニューにあたりました。これはおススメ出来ません。

それとは対照的に、こちらの塩野菜ラーメンはサッパリして野菜がシャキシャキで中華料理らしい美味しさでした。スープも中華の出汁といった感じで、こちらもくど過ぎなくて美味しかったです。

若い人には物足りないのかも知れませんが、私は美味しくいただきました。

こちらはあっさりが好きな人や野菜が食べたい女性の方などにおススメです。

四条大宮の限定メニュー

タンハート丼は味の想像がつきにくいので、食べてみたいですね。

中華クラゲのさっぱり和えや蛸の唐揚げが気になりますね。

蒸し鶏と胡瓜の梅和え、鶏皮の唐揚げもポイント高いですよね。

というか、このメニューだけで飲めるのでは、と思ってしまいます。機会があれば一度やってみよ。

さすがに、炭水化物メニュー2つは食べ過ぎでした。

お腹一杯になりすぎてしまいました。

ごちそう様でした。

共通のお品書き

餃子は当然食べるとして、その次に頼むのはニラレバ炒めかな。

牛肉とピーマンの細切り炒めが好きなんですが、これを食べるとなぜかお腹一杯になってしまい、他の物が食べられなくて困る。

そうなるとやはり野菜炒めという事に。

麺にまでカニ玉を載せてしまうのが、関西ならではな感じがします。

どれも美味しいのですが、一番頼んでしまうのは、焼きそばなのです。

炒飯は下の子供が必ず頼むので、口に入ります。

シャキシャキ野菜が好き過ぎて、気が付いたら、もやし炒め→ニラレバ炒め→焼きそばと食べていたことがある。王将の焼きそばは野菜がシャキシャキで美味しい。

わたしはチューハイライムがお気に入り。

王将でデザートって、食べたことないです。

今回はこの辺で失礼いたします。